【妊娠高血圧症候群】入院6日目帝王切開初日③

こんにちは！赤りんごです。

小さい天使が産まれて～

手術後の様子を書きたいと思います。

産まれた後は、

ああ、小さいなー。呼吸とか大丈夫かな。どこか問題ないかな。。と赤ちゃんのことをずっと考えていました。

その間に先生は、丁寧に内臓戻し（笑）と縫合とと、処置をテキパキ行ってくれました。

その後はお腹を拭いてもらって、レントゲンを撮ってもらい、最後に術後着を着せてもらいました。

術後着はタオル地の継ぎ接ぎみたいなのです（笑）

そのままストレッチャーに乗せられて、手術室の外へ。

色々処置の終わった赤ちゃんに一目会わせてもらいに行きました。

この移動の瞬間、あかりんごは体が動かないわけですが、天井を見上げているとサーーっとスライドさせられたり長い廊下を移動するのが、ちょっとディズニーのアトラクション乗ってる気分でした（笑）

そして赤ちゃんと再開。

ほんといやん。小さい。でも可愛い。

長男にちょっと似てるけど目がまだまだひ弱な感じ…！

前日から水分とってないので涙は出ませんでしたが、とりあえず呼吸して産まれてきてるだけで感動！！

35週で推定2400グラムだったけど実際は2100グラム台。

あまり週数待っても肉付きそれほど増えなかったんだ。。。

胎盤の機能はやっぱり低下しまくってたんだなーと思いました。

そしてもし次があるか分からないけど、

万が一に備えてまず、産後はできるだけ体重を落として高血圧リスクも下げる生活をしていこうと誓いました。

赤ちゃんと会った後は病室へ戻り（戻してもらい）ベッドの上へ。

足に血栓予防のフットマッサージ機を巻いてもらい、点滴いろいろ入れてもらい、血圧計や心拍計などを付けられます。

血圧計は15分に1回作動する感じらしいです。

この後2時間くらいは、旦那が様子見のため待機する必要があったので病室でいろいろおしゃべりが出来ました。

家の事とか赤ちゃん小さかったね大丈夫かなとかそんな話。

本来はここで

長男にも会いたかったけど、面会謝絶なので我慢するしかない。。。退院するまで寂しいけど旦那に託すしかないのです。。。

それから旦那が帰ってからは、だんだんと麻酔が切れて来る中、定期的にお腹グリグリタイム…(--;)

麻酔が効いているうちに悪露を少しでも出して、子宮の収縮をよくする必要があるとのこと！

助産師さんが来る度に、私は恐怖で心拍が…（笑）呼吸止まってるアラームが鳴り響いていました。

実際はそんなに痛くないはずなんですがね。、。

そして押しても押しても出血量が減らないため先生がやって来て、中に手を入れて掻き出してくださいましたようです。。。（痛くなかったけど想像すると怖い）

旦那が見たらたぶん気絶もの！

そこから麻酔がだんだん切れてくる…と共に上半身から徐々に痒くなっていきました。

痺れた状態ですね。

そして熱が出て深夜はとにかく熱い…！

枕を外してアイスノンに変更してもらう事で何とかその日の夜を乗り切りました。

それでもおっぱいとか顔とか首周りは暑いし汗かくし痒いしなかなか、大変だった…。でも長男の時よりは眠れた感じ。

明け方は寝返りなんか打てる感じでした。

自分の足と尻が重くて大変でした。

ほんと次があるなら痩せとこうと…！

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